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大会長挨拶

  

ご挨拶
 第91回日本生理学会大会を、平成26年3月16日(日)~18日(火)、鹿児島市(鹿児島大学郡元キャンパス)において開催するにあたり、歓迎のご挨拶を申し上げます。
 日本生理学会大会は今年で90周年を迎え、記念すべき大会が、先日、石川大会長のもと東京スカイツリーの近くのタワーホール船堀(東京都江戸川区)で成功裏に開催されました。今回は、第91回ということで新たな一歩を踏み出すことになる訳ですが、この機会に先人の伝統と偉業を踏まえつつ新たな生理学の発展を目指すという願いをこめて、メインテーマを「温故知新-生命の理(ことわり)を究める」といたしました。石川前大会長が述べておられましたように、日本生理学会の諸先輩がこれまで医学・医療の様々な分野において果たしてきた貢献を引き継いで、さらに発展させる契機となればと願っております。
 第91回大会は、例年通り、特別(記念)講演や萩原記念・田原記念レクチャー、各賞受賞講演・シンポジウム、企画・公募シンポジウム(フォーラムを含む)、一般演題、生理学教育プログラム、ランチョンセミナー等の構成となる予定です。一般演題はポスター発表が中心ですが、若手にも口演発表の機会を与えたいとの声を踏まえ、一般演題の一部を口演とする予定です。また、前回大会から始まった「生理学エデュケーター制度」に基づく教育プログラムは、前回同様に充実したものになるよう努めたいと思います。
 公募シンポジウムは間もなく、また、一般演題については9月に募集が開始される予定ですが、多数のご応募をお待ちしております。
 3月中旬の鹿児島市は、桜の開花には少々早いですが、平均気温が12、3度と春の芽吹きが楽しめる時期です。市内には西郷隆盛や大久保利通など明治維新の偉人に関連した名所・旧蹟や温泉の銭湯があり、また、周辺には、桜島や知覧、指宿、霧島といった観光スポットがあります。学会参加の機会に、これらのリフレッシュ場所にも足を運ばれてはいかがでしょうか。繁華街の天文館では、黒豚や鹿児島黒牛、薩摩鶏、海の幸を芋焼酎とともに是非ご堪能下さい。
 末筆ですが、本大会が皆様にとって実り多い交流の場となることを祈念するとともに、多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。

2013年7月
第91回日本生理学会大会
大会長 亀山 正樹

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